HISTORY病院沿革
- 1951.8
- 関屋病院開業 結核療養病棟(20床)
- 1972.4
- 医療法人弘生会 設立 理事長・北畑金治 (一般病床90床・精神病床63床・結核病床60床)
- 1981.1
- 医療法人弘生会 老寿サナトリウム 開設 (一般病床83床)
- 1982.10
- 北畑英樹 医療法人弘生会理事長に就任
- 1992.9
- 老寿サナトリウム 全面改築完了 (一般病床281床) 「りんご」を医療法人のシンボルマークに採用
- 1999.3
- 老寿サナトリウム こんごう棟とアップルドーム完成。全病棟を療養病床 (281床) に移行
- 2005.8
- 老寿サナトリウム 「やすらぎの特別室」 いこま棟完成
- 2010.4
- 北畑大輔 老寿サナトリウム院長に就任
- 2018.6
- 北畑大輔 医療法人弘生会理事長に就任
- 2023.4
- 名称を「老寿やすらぎ病院」に改称
INITIATIVES for SDGsSDGs達成のための取り組み
当院では、SDGsが掲げる17の目標のうち以下の5つについて取り組んでおります。
SDGs : 持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。 持続可能な世界を実現するための17のゴール(目標)・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として 取り残さないことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)な ものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
※外務省HPより https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
老寿やすらぎ病院が取り組んでいる5つのこと
飢餓をゼロに
当院では、2018年から地元の子ども食堂に協賛し、「子どもの居場所を作る」を合言葉に、地域の子供たちの食事作りに協力しております。
すべての人に健康と福祉を
患者さまに長寿の喜びを感じていただくために、「その人がその人らしい日々」を過ごせるよう、心のこもった医療・看護・介護を実践しております。
ジェンダー平等を実現しよう
当院では、女性の活躍、女性管理職の推進と、ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んでおります。
働きがいも経済成長も
当院では、働きがいがあり働きやすい(仕事と家庭が両立しやすい)環境を目指しております。
住み続けられるまちづくりを
当院の職員が地元のまちづくり協議会に参加し、行政・地域住民・自治会・各種団体等と連携を図り、協働によるまちづくりに取り組んでおります。